About Us

狭山青年会議所について

2025年度 理事長 所信
Just Do It ~夢を描けるまちへの1歩へと~

はじめに

范洋とした、緑豊かなお茶香るまち狭山で生を受け、これまでの人生の多くを狭山で過ごしてきました。社会人となり勤務先が狭山市外となりましたが、生まれ育った地元である狭山から引っ越すという考えには至りませんでした。その当時の私は自分のことだけを考えており、家庭のこと、地域のこと、多くのことに無頓着であり、関与してきませんでした。

家庭環境の変化もあり、勤務先を退職し、父親の会社に入社しました。噂を聞きつけた青年会議所の先輩方にお誘いいただき、2019年に狭山青年会議所の賀詞交歓会に参加させていただきました。多くの方とご挨拶させていただき、青年会議所がもつコネクションの広さや、メンバーやOBの方々のこのまちに対する地域貢献への熱さに圧倒されました。特に当時の理事長の己の行動こそが一生を決めるという所信の挨拶文が私の心に響くものがありました。今まで多くのことに無頓着で自分本位だった生き方が恥ずかしくなり、ここに入れば何か変われるのではないか。多くの出会いや自分自身の成長、なによりも生まれ育った狭山に何か恩返しができるのではないかと考え、入会を決意しました。

先輩からの教えもあり、入会してからは常に前向きに行動をしてきました。ありがたいことに多くの役職や出向を経験させていただきました。忙しい日々が続きましたがそれ以上に、地域の為に積極的に行動している人たちとの出会いや経験は自分自身の成長や青年会議所の魅力を実感することができました。また漠然と「地元」であるこのまちに住み暮らしていただけでしたが、知らなかった魅力や、多くの仲間との出会いにより「誇れる地元」へと変化していきました。

青年会議所には多くの機会の提供があります。但し、与えられた役職や出向を受けるだけでは意味がありません。目の前のやるべきことに本気で行動し、共に切磋琢磨しながら活動をしていく中で本当に信頼できる仲間ができます。行動の先には「信頼」が待っています。

はじめに

1981年、他者を思いやり、責任感を持った青年たちの行動によって、この地域に狭山青年会議所は誕生しました。そして本年度は狭山青年会議所が創立して45周年という節目の年を迎えます。今まで狭山青年会議所を守り繋いでくださった諸先輩方に敬意を、そして当青年会議所にご協力いただいてきた地域、行政の皆様に感謝の気持ちを持って活動を続けていかなくてはなりません。また、今一度45年という長い歩みを振り返り、過去の良い部分、今の時代に合わない部分を見極め、受け継ぐべきはしっかりと受け継ぎ、変化させるべきは変化させ続けることが、組織が存続していくためには必要不可欠です。

なぜ周年事業を行うのか。大事なことはこのまちの課題をしっかり捉え、事業後にこのまちや狭山青年会議所をどうしていきたいのかをしっかりと考え、行動していかなければなりません。45周年という節目の年に、未来のこのまちや狭山青年会議所のため、中期ビジョンを策定します。そして、その1歩として多くの人を巻き込む運動を展開していきます。

まちづくり

今を生きる子供たちの生活は10年前、20年前と比べて多くの情報に彩られています。スマートフォンを操作してインターネットに接続し、さまざまなコンテンツや情報に触れることができます。このようなオンラインに費やす時間が増えている一方で、核家族化や兄弟数の減少、地域づきあいの希薄化など、周囲との関わり合いや実体験の機会は減少しています。また、自治会活動の限界、PTA不要論など、子供たちが地域と繋がる機会は今後も減少していくことが予想されます。

AIや技術がどれほど進歩していったとしても、地域を担うのはやはり人です。このまちが持続していくために、未来を担う子供たちには、思いやりと愛郷心を持った、他者を支えられる人物へと成長していただき、このまちを支える一員となっていただくことが必要不可欠です。思いやりも愛郷心も、座学やインターネットの情報だけで育めるものではありません。実体験を通じて様々な人と関わり合い、経験を積むことで、少しずつ身についていくものです。子どもたちに対し、この地域で得ることのできる様々な実体験の機会を提供し、思いやりと愛郷心を育んでいきます。

事務局

我々青年会議所の運動や活動の効果を高めるためには、我々の存在や活動内容を効果的に発信し、地域の人々に知ってもらうことが必要不可欠であり、広報活動は青年会議所運動の生命線でもあると考えます。計画的な広報活動と効果的なブランディングを実施することで青年会議所活動への共感を呼び、より多くの地域市民や行政・諸団体を巻き込んだ大きな運動へと発展していきます。組織の広報を最大限発揮させるためには、ホームページやSNSを用いて効果的に実施していくことが何よりも重要です。SNSにおいては発信内容・表現、それぞれに応じた工夫を行い、単なる一方的な情報発信ではなく、情報を受け取る側が興味をもち、楽しみ共感できるような情報発信を行い、組織のブランディングへと繋げて参ります。

次代に繋ぐアカデミー

2019年、青年会議所会員の平均在籍年数が約7年だったのに対し、現在では約4年と大幅に短くなっております。私たち狭山青年会議所においても例外ではなく、現在8割のメンバーが在籍3年未満となっております。平均在籍年数が短くなった為、理事の担い手の不足や、青年会議所の魅力や考え方を新入会員に伝えきれていない現状があります。魅力や考え方をどうやって次代へ繋いでいくのかが大きな課題となります。アカデミー生自身が主体的に企画運営を体験しながら事業構築をすることで、次代に繋がるような人財を育成していきます。

結びに

一度きりの人生において、今だからこそ自分自身が大切に思うことは、好奇心と行動力であると考えています。

好奇心があれば未知の経験においても、幼いころに抱いた「やってみたい」という衝動にかられ自分の心は揺さぶられるはずです。そして、勇気をもって一歩踏み出すことで新しい価値観や可能性が無限に広がります。もちろん、失敗することもありますが、それさえも前向きに捉えることができれば、山あり谷あり、紆余曲折、人生に一握りのスパイスを与えてくれます。

一方で、行動力は今後も不確実で不透明な混沌とした時代を生き抜くうえで、大切な力だと考えています。誰かの後ろをついていくだけでは行動力は養えません。正解が見えずとも判断が必要な時は幾度となく必ず訪れます。その際に、自分が信じた道を正解に導くために必死に突き進む行動力こそが、JCにおいても社業においても必要な力だと思います。
狭山青年会議所という組織が、一人ひとりのメンバーが、まちに寄り添い行動していくことにより「夢をえがけるまち狭山」への1歩となると考え、1年間精一杯笑顔一杯で運動を展開していきます。

第45代 狭山青年会議所 理事長

Tatekawa Kyohei

組織概要

団体名 一般社団法人 狭山青年会議所
設立日 1981年4月18日
認証番号 第686号
スポンサー JC 一般社団法人 入間青年会議所
社団法人認可 1983年8月10日
正会員数 25名
(2025年1月現在)
公式 SNS
資料

創立宣言文

芝洋とした、緑豊かな茶の香る狭山の大地に、
人類の愛ある繁栄と、経済の発展を願い、
英知と勇気を結集し、確固たる信念と責任を持って、
広く市民と語り考え合い、
我々青年に与えられた、情熱と友情により、研鑽努力し、
より豊かな民主主義社会の実現を願い、
価値ある、社会活動を、展開すべく
ここに狭山青年会議所創立を宣言する。

活動内容

01防災体験キャンプ

狭山市内の小学5年生から中学3年生を対象に、1泊2日の避難生活体験キャンプを実施しました。名栗げんきプラザで避難生活を想定した体験を行い、火を使わない調理方法や災害時に役立つ知識を学びました。

02七夕まつり

七夕まつりの会場運営を一部任され、子供向けの縁日や大声コンテストを行いました。
また、降雪機を呼んで真夏に雪を降らせ、多くの参加者に楽しんでいただきました。

委員会

〇〇〇〇委員会

2025年度 委員長 : 〇〇 〇〇
情に棹させば流される。智に働けば角が立つ。どこへ越しても住みにくいと悟った時、詩が生れて、画が出来る。とかくに人の世は住みにくい。意地を通せば窮屈だ。 とかくに人の世は住みにくい。
どこへ越しても住みにくいと悟った時、詩が生れて、画が出来る。意地を通せば窮屈だ。山路を登りながら、こう考えた。智に働けば角が立つ。どこへ越しても住みにくいと悟った時、詩が生れて、画が出来る。智に働けば角が立つ。
とかくに人の世は住みにくい。山路を登りながら、こう考えた。とかくに人の世は住みにくい。住みにくさが高じると、安い所へ引き越したくなる。住みにくさが高じると、安い所へ引き越したくなる。情に棹させば流される。
意地を通せば窮屈だ。住みにくさが高じると、安い所へ引き越したくなる。意地を通せば窮屈だ。

〇〇〇〇委員会

2025年度 委員長 : 〇〇 〇〇
情に棹させば流される。智に働けば角が立つ。どこへ越しても住みにくいと悟った時、詩が生れて、画が出来る。とかくに人の世は住みにくい。意地を通せば窮屈だ。 とかくに人の世は住みにくい。
どこへ越しても住みにくいと悟った時、詩が生れて、画が出来る。意地を通せば窮屈だ。山路を登りながら、こう考えた。智に働けば角が立つ。どこへ越しても住みにくいと悟った時、詩が生れて、画が出来る。智に働けば角が立つ。
とかくに人の世は住みにくい。山路を登りながら、こう考えた。とかくに人の世は住みにくい。住みにくさが高じると、安い所へ引き越したくなる。住みにくさが高じると、安い所へ引き越したくなる。情に棹させば流される。
意地を通せば窮屈だ。住みにくさが高じると、安い所へ引き越したくなる。意地を通せば窮屈だ。

〇〇〇〇委員会

2025年度 委員長 : 〇〇 〇〇
情に棹させば流される。智に働けば角が立つ。どこへ越しても住みにくいと悟った時、詩が生れて、画が出来る。とかくに人の世は住みにくい。意地を通せば窮屈だ。 とかくに人の世は住みにくい。
どこへ越しても住みにくいと悟った時、詩が生れて、画が出来る。意地を通せば窮屈だ。山路を登りながら、こう考えた。智に働けば角が立つ。どこへ越しても住みにくいと悟った時、詩が生れて、画が出来る。智に働けば角が立つ。
とかくに人の世は住みにくい。山路を登りながら、こう考えた。とかくに人の世は住みにくい。住みにくさが高じると、安い所へ引き越したくなる。住みにくさが高じると、安い所へ引き越したくなる。情に棹させば流される。
意地を通せば窮屈だ。住みにくさが高じると、安い所へ引き越したくなる。意地を通せば窮屈だ。

メンバー紹介

立川 恭平

理事長

立川 恭平

勤務先 有限会社立川総合企画

立川 恭平

専務理事

荒井 健

勤務先 株式会社ニックス

立川 恭平

直前理事長 兼 監事

白澤 佳也

勤務先 みかりば・小幡歯科医院

立川 恭平

副理事長

大屋 武尊

勤務先 株式会社PRiSM Lab

立川 恭平

45周年実行委員長

大重 崇

勤務先 NPO法人IMAGINE

原田 光裕

まちづくり委員会 委員長

原田 光裕

勤務先 有限会社原田土建

大澤 勇希

45周年実行委員会 副委員長

大澤 勇希

勤務先 E-Three

岡村 美月

まちづくり委員会 副委員長

岡村 美月

勤務先 第一生命保険株式会社

森田 綾乃

事務局 事務局次長

森田 綾乃

勤務先 第一生命保険株式会社

貫井 祐介

45周年実行委員会 副委員長

貫井 祐介

勤務先 株式会社ホシノ建設

上森 優也

勤務先 株式会社ユース

樺 栄作

勤務先 合同会社ケイサック

杉本 克成

勤務先 長谷川プラスイット株式会社

瀬戸  睦雅

勤務先 株式会社VICTORY SPIRITS

髙野 洋平

勤務先 明治安田生命保険相互会社

中川 暁

勤務先 株式会社1PLUS

永沼 花梨

勤務先 永沼行政書士事務所

武藤 公一郎

勤務先 医療法人あんず会 杏クリニック

藤岡 優太

勤務先 富士見電気工業有限会社

丸茂 真衣子

勤務先 NPO法人フードバンクネット西埼玉

監事


立川 恭平

外部監事

安孫子 大樹

勤務先 株式会社トキワプラス

その他資料